NTTドコモ、3月31日よりLTE国際ローミングを開始

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NTT docomoはLTE国際ローミングを2014年3月31日より開始すると発表した。
提供エリアは米国、アラスカ、ハワイ、プエルトリコ、米領バージン諸島、カナダ、香港、フランスである。
ローミング先の移動体通信事業者は米国、アラスカ、ハワイ、プエルトリコ、米領バージン諸島がAT&T Mobility、カナダがRogers、香港が3、フランスがBYTELとなっている。
2014年4月にはマレーシアにおいてMaxisのネットワークを利用してLTE国際ローミングを提供する予定である。
LTE国際ローミング対応端末はiPhone 5s, iPhone 5c, ARROWS XN F-01F, ARROWS Tab F-02F, Disney mobile on docomo F-03F, Wi-Fi STATION HW-01F, Wi-Fi STATION L-02F, L-03F, GALAXY Note3 SC-01F, GALAXY J SC-02F, AQUOS PHONE ZETA SH-01F, SH-01F DRAGON QUEST, AQUOS PHONE EX SH-02F, Xperia Z1 SO-01F, Xperia Z1 f SO-02Fとなる。
尚、iPhone 5sとiPhone 5c及び発売前のL-03Fを除いた端末はソフトウェアの更新が必要である。
ソフトウェアの更新時期については端末毎に改めて告知される予定である。
端末によってLTE国際ローミングを利用可能な地域が異なっているため注意が必要である。
・NTT docomo
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2014/03/26_01.html