豪州・南米向けのSamsung Galaxy TabがWi-Fi認証通過!!
- 2010年08月21日
- Android関連
韓国Samsung Electronics製のタブレット端末「GT-P1000L」と「GT-P1000T」が2010/08/20付けでWi-Fi認証を通過した。
いずれもIEEE 802.11 a/b/g/nに対応している。
通常のスマートフォンとは異なり、5GHzにも対応している。
GT-P1000Lは南米向けで、GT-P1000Tは豪州向けの端末。
Samsung Electronics製のタブレット端末は現段階では下記の6機種が確認されている。
GT-P1000
GT-P1000L
GT-P1000T
SCH-I800
SGH-I987
SHW-M180S
GT-P1000は全世界向けモデル。
GT-P1000Lは南米向けモデルで、末尾のLはLatin Americaを指していると思われる。
GT-P1000Tは豪州のTelstra向けのモデルで、末尾のTはTelstaのTであると思われる。
SCH-I800は米国のVerizon Wireless向けのモデルと思われる。
SGH-I987は米国のAT&T向けのモデルである。
SHW-M180Sは韓国のSK Telecom向けのモデルである。
Galaxy TabはGalaxy Padという名称で出るのではという情報もある。
日本国内でも登場したら面白いところである。
・Wi-Fi認証(Samsung Electronics GT-P1000L)
http://certifications.wi-fi.org/pdf_certificate.php?cid=WFA9778
・Wi-Fi認証(Samsung Electronics GT-P1000T)
http://certifications.wi-fi.org/pdf_certificate.php?cid=WFA9776
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