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NTTドコモ、Xperia 1 IV SO-51Cの販売を開始



NTT DOCOMOはSony製のスマートフォン「Xperia 1 IV SO-51C」を発売した。

2022年6月3日より日本全国のすべてのNTT DOCOMOの取扱店で一斉に販売を開始している。

NTT DOCOMOが運営するdocomo Online Shopでは機種代金が190,872円(税込)に設定されている。

カラーバリエーションは3色から選択できる。

Xperia 1 IV SO-51Cは第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。

OSにはAndroid 12を採用しており、チップセットはSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platformを搭載する。

ディスプレイは約6.5インチ4K(1644*3840)21:9ワイドディスプレイとなる。

カメラはリアに3個の約1220万画素CMOSイメージセンサで構成されるトリプルカメラ、フロントに約1220万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR (FR1, FDD) n3, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78/n79, NR (FR2, TDD) n257, LTE (FDD) B1/B3/B4/B5/B7/ B8/B12/B13/B17/ B18/B19/B21/B28, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41/B42, W-CDMA I/V, GSM 850/900/1800/1900に対応する。

5GのNR方式では無線アクセスネットワーク(RAN)構成はスタンドアローン(SA)構成とノンスタンドアローン(NSA)構成、周波数はサブ6GHz帯(Sub6)を中心とするFR1とミリ波(mmWave)を中心とするFR2で定義されたNR Bandを利用できる。

5Gの通信速度はSA構成で下り最大4.9Gbps/上り最大1.1Gbps、NSA構成で下り最大4.9Gbps/上り最大480Mbpsとなる。

ただ、発売時点ではNSA構成で下り最大4.2Gbps/上り最大480Mbpsとなり、2022年夏以降にソフトウェアのアップデートを実施してSA構成に対応するほか、NSA構成で下りの通信速度を高速化する予定である。

SIMはデュアルSIMに対応し、Nano SIM (4FF)およびeSIMを利用できる。

Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、おサイフケータイにも対応している。

システムメモリの容量は12GBで、内蔵ストレージの容量は256GBとなる。

電池パックの容量は5000mAhとなっている。

docomo Online Shop

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