モトローラがmoto g play (2023)を発表、価格は約2.2万円
- 2023年01月15日
- Android関連
中国を拠点とする香港特別行政区のLenovo Group (聯想集団)の完全子会社で米国(アメリカ)のMotorola MobilityはLTE/W-CDMA/GSM/CDMA端末「moto g play (2023)」を発表した。
OSにAndroid 12を採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek Helio G37を搭載しており、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはリフレッシュレートが最大90Hzの約6.5インチHD+(720*1600)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアにメインの約1600万画素CMOSイメージセンサとマクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B14/ B17/B18/B19/B20/B25/ B26/B30/B66/B71, LTE (SDL) B29, LTE (TDD) B38/B40/B41, W-CDMA I/II/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900, CDMA BC0/BC1/BC10に対応している。
SIMカードはシングルSIMで、サイズはNano SIM (4FF)サイズとなる。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
外部メモリの利用にも対応する。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはNavy Blueの1色展開となる。
米国で販売することが決定しており、価格は169.99米ドル(約22,000円)に設定されている。
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