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SHARPは4.0インチ,三星はフルカラー採用!!



今から、今日のdocomo・SoftBankの発表会で発表された新機種で、気付いたことや思ったことを複数回に分けて記事を書いていく。

まず、SoftBankの新機種。

ディスプレイの進化は常に進行している。

二つ折りタイプでは923SH以降、3.3インチが最大で933SHまで3.3インチが採用されていた。

しかし、今年の冬モデルでは、二つ折り式の端末でも3.4インチに達した。

回転二軸の940SH,シンプルな折り畳み式の942SHと942SH KT,サイクロイドスタイルの943SHが3.4インチを採用している。

また、去年の冬モデルで931SHが3.8インチHXGA液晶を搭載していたが、それの後継機941SHはとうとう4.0インチHXGAに達した。

3.8インチでも迫力があるのに、4.0インチは物凄い迫力だろう。

ただ、HXGAの端末は最大同時発色数が262144色であるのが残念だ。

SAMSUNGの端末もSHARPに続いて最大同時発色数が16777216色(フルカラー)になった。

フルカラーディスプレイを採用したSAMSUNGの940SCは液晶ではなく有機ELディスプレイを採用した。

一昔までは、最大同時発色数が65536色や262144色のディスプレイ多かったが、今では16777216色も普通になり、画面サイズは3.0インチは標準どころかハイエンドでは小さいレベルになった。

解像度も、今ではFWVGAはほぼ標準になった。

解像度やサイズの進化はこれからも続くのだろう。

どこまで進化するかが楽しみだ。

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