L-01Bレポ@内覧会
- 2009年11月26日
- docomo-LG
LG製の今年の冬-春モデルでは一番上位機種に当たる。
まず、見た目にもかなり拘っていた。
キーの下部と、折り畳んだ時の表側のヒンジ付近がイルミネーションになっていた。
また、ツートンカラーになっていたりポップなカラーになっていたりと若年層を意識した感じだった。
レスポンスは、冬-春モデルで一番遅かった。
同社製の他の端末よりも遅く感じた。
液晶は、良くも悪くもなくという感じで、L-02Bとほぼ同じ。
タッチボードも搭載している。
タッチボードは感圧式で、反応はあまり良くなかった。
普段は静電容量式を使っているのであまり感圧式に慣れていなかったせいもあるだろう。
キーはタッチボードがあるせいで全体的に下に集まっている。
それぞれのキーは大きく押しやすかった。
LG初の新iモードブラウザを搭載。
よって、ソフトキーによるページスクロールは出来なくなった。
しかし、ここでタッチボードが活躍。
タッチボードに矢印が表示されて、それを押すことによってスクロールが出来る。
ワンセグ感度はあまり良くなかった。
筐体はL-02Bと似ていた。
電池パックはL06で900mAh。
L-02Bと共通の電池パックとなっている。
L-01Bはdocomo向けLG製端末では初めてGPSにも対応してきた。
FOMAハイスピードも上り5.7Mbpsに対応している。
docomoのサービスにはあまり対応していないが、以前のLG製端末と比べてかなりスペックも上がったし日本化していると感じた。
面白い端末だけにモッサリだったのが残念。
しかし、発売予定時期が遅いので調整する時間はまだ残されている。
レスポンスは残された時間でもう少し頑張って欲しいと思う。
LGの粗品はクリーナーだった。
去年もクリーナーだったが、去年の方が大きいサイズだった。
2枚目の画像の青色のクリーナーが去年の粗品。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。