EMOBILE Pocket WiFi GL09P/GL10Pが2.1GHz帯の3Gに対応へ
- 2014年05月22日
- EMOBILE-総合
eAccessはZTE製のモバイル無線LANルータ「EMOBILE Pocket WiFi LTE GL09P」とHuawei Technologies製のモバイル無線LANルータ「EMOBILE Pocket WiFi LTE GL10P」にソフトウェアアップデートを提供する予定であることを発表した。
ソフトウェアのアップデートによって、W-CDMA 2100(I) MHzに対応する。
SoftBankとの相互接続によりSoftBankが提供しているW-CDMA 2100(I) MHzのエリアで新たに利用可能となる。
新たに利用可能となるエリアはプラチナバンドのエリアを除いたSoftBank 3Gエリアである。
利用可能な周波数帯が増えることや、より広いエリアで利用可能となることで、これまでより快適な通信ができるとしている。
端末側が自動的に最適なネットワークを選択して接続するため、ソフトウェアのアップデート後にユーザ自身が設定などを操作する必要はない。
ソフトウェアのアップデートを提供する時期はEMOBILE Pocket WiFi LTE GL09Pが2014年8月上旬、EMOBILE Pocket WiFi LTE GL10Pが2014年7月上旬となっている。
・eAccess
http://emobile.jp/topics/info20140522_01.html
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