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韓国KT、20MHz幅で接続時のアンテナピクトをLTE+に変更



韓国の移動体通信事業者であるKTは一部の端末からアンテナピクトを変更している。

これまではLTE接続時は帯域幅に関係なく“4G”表示となっていたが、キャリアアグリゲーション適用時と連続した20MHz幅の場合は“LTE+”表示に変更する。

キャリアアグリゲーション適用時と連続した20MHz幅以外では“LTE”表示となる。

韓国ではキャリアアグリゲーション適用時をLTE-Aとして、連続した20MHz幅のLTEをブロードバンドLTEとして展開している。

LTE-AやブロードバンドLTEは下り最大150Mbpsとなり、下り最大150Mbpsの環境で接続されていることを強調するために“LTE+”表示に変更したものと思われる。

アンテナピクトの変更の対象はOSにAndroidを採用したKTの一部スマートフォンである。

2013年12月より変更を順次開始しており、旧端末はソフトウェアのアップデートで変更される場合がある。

・KT
http://smartblog.olleh.com/m/post/3490

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