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一般スマホ撤退の京セラ、TORQUEは継続へ



KYOCERA (京セラ)はTORQUEの展開を継続する考えであることが分かった。

これまでに、KYOCERAは一般的なコンシューマ向けスマートフォン事業から撤退することが判明している。

KYOCERAは2023年3月期通期の決算説明会で共有した中期経営計画でコンシューマ向けスマートフォン事業を終了する計画を案内していた。

コンシューマ向けスマートフォンは2023年3月期で新規開発を完了しており、2025年3月期で供給および販売を終了するという。

なお、2023年3月期は2023年3月31日に終了した12か月間で、2025年3月期は2025年3月31日に終了した12か月間である。

そのため、コンシューマ向けスマートフォンは2023年3月31日までに新規開発を完了しており、2025年3月31日までに供給および販売を終了することが分かる。

コンシューマ向けスマートフォンは供給および販売を終了するが、法人向けスマートフォンは継続することも判明している。

KYOCERAが運営するTORQUE STYLEではTORQUEの展開に関して説明しており、コンシューマ向けスマートフォン事業は終了する予定であるが、TORQUEは継続する考えという。

TORQUEの展開は継続する考えを公式に表明したことになる。

TORQUEは法人向けで多くの顧客が愛顧しているため、コンシューマおよび法人の顧客の期待に応えるためにTORQUEを継続すると説明している。

法人向けをベースとしてコンシューマ向けにもTORQUEの展開を継続することになると思われる。

新機種の発売時期などは案内していない。

KYOCERA

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