フライングで発売したSamsung GALAXY S5は好調な出だしに
- 2014年04月08日
- Android関連
韓国の移動体通信事業者であるSK TelecomはSamsung Electronics製のスマートフォン「Samsung GALAXY S5」を発売したが、好調な出だしであることが分かった。
グローバルでの発売日である2014年4月11日に先駆けて、勝手に発売したことでも話題となった。
販売台数は1日平均7000台前後としており、好調な出だしとされている。
Samsung GALAXY S4 LTE-Aは発売直後に1日平均10000~13000台を販売していた。
ただ、Samsung GALAXY S4 LTE-Aは移動体通信事業者3社の合計台数であり、Samsung GALAXY S5はSK Telecomのみの販売台数となる。
韓国では移動体通信事業者の営業停止処分が実施されており、SK Telecomが販売を開始した直後はSK Telecomのみが営業可能な状態であり、今もなお販売はSK Telecomのみが手掛けている。
移動体通信事業者1社で7000台という数字はSamsung GALAXY S4 LTE-Aの移動体通信事業者1社あたりの販売台数を上回る。
また、未来創造科学部の指導により補助金の支給を止めており、補助金がない状態で販売台数を伸ばしていることも価値があるとしている。
Samsung GALAXY S5はグローバルでの発売日を迎えておらず、マーケティングはSK Telecomのみが実施する状況となっている。
グローバルでの発売日を迎えた後にSamsung Electronicsも本格的なマーケティングの展開に乗り出すとされている。
・Daum
http://m.media.daum.net/m/media/realtime/newsview/20140407143411760
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