日本向けにFeliCa対応のmotorola edge 40を発表
- 2023年07月20日
- Android関連
米国(アメリカ)のMotorola Mobilityの日本法人であるMotorola Mobility JapanはNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「motorola edge 40 (XT2303-3)」を日本向けに発表した。
日本向けに専用のハードウェアを用意したスマートフォンである。
OSにはAndroid 13を採用している。
チップセットはMediaTek Dimensity 8020で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.55インチFHD+(1080*2400)有機ELを搭載する。
カメラはリアにメインの約5000万画素CMOSイメージセンサと超広角およびマクロ用の約1300万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n28, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B7/ B8/B11/B12/B17/ B18/B19/B26/B28, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41/B42, W-CDMA I/II/IV/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
SIMはデュアルSIMで、Nano SIM (4FF)およびeSIMを採用する。
Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびFeliCaも利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は256GBとなる。
IP68に準拠した防水および防塵も備える。
電池パックの容量は4400mAhとなっている。
カラーバリエーションはイクリプスブラックおよびルナブルーの2色展開である。
日本では2023年7月21日に発売することが決定しており、価格は64,800円(税込)となる。
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