米Apple、iPhone 15やiPhone 15 Proなどを発売
- 2023年09月22日
- Apple関連
米国(アメリカ)のAppleはスマートフォン「iPhone 15」、「iPhone 15 Plus」、「iPhone 15 Pro」、「iPhone 15 Pro Max」の販売を開始した。
いずれも世界各地で2023年9月22日より順次発売している。
一次発売の国と地域では2023年9月22日、二次発売の国と地域では2023年9月29日が発売日となる。
日本は一次発売の国と地域に含まれる。
日本のほかに豪州(オーストラリア)、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、メキシコ、アラブ首長国連邦(UAE)、英国(イギリス)、米国を含めた40以上の国と地域が一次発売の国と地域となっている。
各地の8時より販売を開始するため、標準時の関係からニュージーランドで最初に発売しており、日本はニュージーランドと豪州に次いで3番目に発売が早い国となる。
一部の国と地域では直営店のApple Storeを展開しており、Apple Storeでは特別な営業時間として発売日は8時から営業を行う。
日本国内では10店舗のApple Storeを展開しており、いずれの店舗も通常は10時に営業を開始するが、2023年9月22日は8時に営業を開始する。
二次発売の国と地域はマカオ特別行政区、マレーシア、トルコ、ベトナムおよび17の国と地域で、2023年9月29日より販売する国と地域を拡大することになる。
日本ではApple StoreのほかにApple製品取扱店や移動体通信事業者(MNO)でも販売を行う。
日本の移動体通信事業者としてはNTT DOCOMO、KDDI、SoftBank Corp.、Rakuten Mobile (楽天モバイル)が取り扱う。
なお、KDDIはauのラインナップ、SoftBank Corp.はSoftBankのラインナップで展開する。
Appleは世界各地の移動体通信事業者および仮想移動体通信事業者(MVNO)で利用できる携帯通信関連の機能を案内しており、NTT DOCOMO、KDDI、SoftBank Corp.、Rakuten Mobileでは公式に第5世代移動通信システム(5G)のNR方式、第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式、LTE方式で音声通話を行うVoLTE (Voice over LTE)、eSIMに対応している。
携帯通信関連の詳細に関してはAppleや移動体通信事業者の公式ウェブサイトで確認できる。
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