サムスン電子が日本向けにGalaxy Tab A9+を発表、国内2機種目のODM製品
- 2023年10月24日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はタブレット「Galaxy Tab A9+」を日本向けに発表した。
Samsung Electronics Japanが日本国内で展開するGalaxy Tabシリーズとしては2機種目のODM製品となるタブレットである。
OSにはAndroid 13を採用している。
チップセットはSnapdragon 695 Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイは約11.0インチWUXGA(1920*1200)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
携帯通信網には対応していない。
Bluetooth 5.1および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)を利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックの容量は7040mAhとなっている。
カラーバリエーションはグラファイトの1色展開となる。
日本では2023年10月23日に発売しており、Samsungオンラインショップでは価格が35,799円(税込)である。
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