日本向けにHUAWEI WATCH 4 (ARC-AL00)を発表、eSIMに対応
- 2023年11月18日
- その他モバイル端末
中国のHuawei Technologies (華為技術)の日本法人であるHuawei Technologies Japan (華為技術日本)は中国のHuawei Device (華為終端)製のLTE/W-CDMA端末「HUAWEI WATCH 4 (ARC-AL00)」を日本で発表した。
携帯通信網に対応したスマートウォッチである。
OSにはHarmonyOSを採用している。
ディスプレイはカラー表示に対応した円形のAMOLEDで、サイズが約1.5インチ、解像度が466*466、画素密度が310ppiとなる。
通信方式はLTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B9/B18/B19/ B20/B26/B28/B66, LTE (TDD) B34/B38/B39/B40/B41, W-CDMA I/II/III/IV/ V/VI/VIII/XIXに対応する。
SIMは内蔵式のeSIMを採用している。
Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11b/g/n (2.4GHz)、NFCも利用できる。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
5ATMに準拠した防水およびIP6Xに準拠した防塵を備える。
電池パックの容量は536mAhで、無線充電に対応している。
カラーバリエーションはブラックの1色展開となる。
日本では2023年11月24日に発売する予定で、市場想定価格は65,780円(税込)に設定されている。
なお、Huawei TechnologiesおよびHuawei Deviceは兄弟会社である。
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