KDDI、初代INFOBAR型Apple Watch ケースのプロトタイプを展示
- 2023年11月27日
- KDDI-総合
KDDIは2003年10月31日に発売したau Design projectの最初の機種で初代のINFOBARでもあるINFOBAR (A5307ST)の発売から20周年を記念して10月31日をINFOBARの日として制定したと発表した。
INFOBARの日に合わせて展覧会の開催などに取り組むという。
展覧会としては2023年10月30日から2024年1月19日までINFOBAR大百科展、2023年11月23日から2023年12月10日までDigital Happiness / いとおしいデジタルの時代。展を開催することになった。
それぞれ展示内容、開催時間、会場が異なる。
INFOBAR大百科展ではINFOBARの20年の歴史を振り返る。
開催時間は10時から17時までとなるが、最終入場は16時30分となっている。
会場は東京都多摩市に所在するKDDI MUSEUMで、入館料は一般が300円である。
なお、2023年12月2日にはKDDI MUSEUMの無料見学会を実施するため、常設展示に加えてINFOBAR大百科展も無料で観覧できる。
Digital Happiness / いとおしいデジタルの時代。展ではau Design projectの新製品のプロトタイプなど新たなコンセプトなどを展示する。
開催時間は10時から19時までとなるが、最終日の2023年12月10日は17時までとなっている。
Digital Happiness / いとおしいデジタルの時代。展で展示する新製品のプロトタイプに初代INFOBAR型Apple Watch ケースのプロトタイプが含まれる。
本体色がNISIKIGOIのINFOBAR (A5307ST)を米国(アメリカ)のApple製のApple Watch向けケースとして再現しており、Apple Watchの機能を利用してINFOBAR (A5307ST)で通話するように利用できるという。
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