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ソフトバンク、motorola razr 40s (A303MO)など5Gスマホ2機種を販売開始



SoftBank Corp.は米国(アメリカ)のMotorola Mobility製のスマートフォン「motorola razr 40s (A303MO)」および中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)製のスマートフォン「Xiaomi 13T Pro (A301XM)」を発売した。

いずれも2023年12月8日に販売を開始している。

SoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで販売を行う。

機種代金はmotorola razr 40s (A303MO)が121,680円、Xiaomi 13T Pro (A301XM)が114,480円に設定されている。

表記の金額はすべて税込である。

なお、表記の機種代金はSoftBank Corp.が運営するソフトバンクオンラインショップもしくは直営店のソフトバンクショップで購入する場合の金額となる。

直営店のソフトバンクショップは宮城県仙台市に所在するソフトバンク仙台クリスロード、東京都特別区に所在するソフトバンク銀座、ソフトバンク表参道、ソフトバンク渋谷、ソフトバンク六本木、愛知県名古屋市に所在するソフトバンク名古屋、大阪府大阪市に所在するソフトバンクグランフロント大阪の7店舗となっている。

発売に伴い仕様を更新しており、SoftBank Corp.の携帯通信網で実現する通信速度の理論値を公表している。

motorola razr 40s (A303MO)は第5世代移動通信システム(5G)で下り最大2.1Gbps/上り最大226Mbps、第4世代移動通信システム(4G)で下り最大722Mbps/上り最大46Mbpsとなる。

Xiaomi 13T Pro (A301XM)は5Gで下り最大2.3Gbps/上り最大113Mbps、4Gで下り最大838Mbps/上り最大46Mbpsである。

下り最大2.1Gbpsは青森県、山形県、東名阪の一部、上り最大226Mbpsは青森県、山形県、新潟県、東名阪の一部、下り最大737Mbpsは日本全国の主要都市の一部、下り最大2.3Gbpsは京都府、大阪府、兵庫県の一部、上り最大113Mbpsは青森県、山形県、新潟県、東名阪の一部、下り最大838Mbpsは日本全国の主要都市の一部で提供している。

下り最大2.1Gbpsおよび下り最大2.3Gbpsは通信設備の通信経路によって最大通信速度で提供できない場合があるという。

ソフトバンクオンラインショップ

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