豪州でもOrbic FUN+ 4Gを発売、価格は約1.7万円
- 2024年01月05日
- Android関連
米国(アメリカ)のReliance Communicationsの子会社で同国のOrbic North Americaの豪州(オーストラリア)法人であるOrbic Australiaはスマートフォン「Orbic FUN+ 4G」を豪州で発売した。
Orbic FUN+ 4Gは第4世代移動通信システム(4G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 12を採用している。
チップセットはSnapdragon 680 4G Mobile Platformで、CPUはオクタコアとなる。
ディスプレイは約6.1インチHD+(720*1560)液晶を搭載する。
カメラはリアにメインの約1600万画素CMOSイメージセンサとマクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成するデュアルカメラ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE (FDD) B1/B3/B5/B7/ B8/B18/B20/B28, LTE (TDD) B34/B38/B40, W-CDMA I/V/VIII, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
Bluetooth 5.0および無線LAN IEEE 802.11b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)も利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBである。
電池パックの容量は4000mAhとなっている。
価格は179豪州ドル(約17,000円)に設定されている。
これまでに、Orbic FUN+ 4Gは日本で発売したため、豪州では日本に次いで2番目にOrbic FUN+ 4Gを発売したことになる。
日本向けのOrbic FUN+ 4GからはLTE方式およびW-CDMA方式の周波数を変更している。
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