米Sprint、WiMAXを2015年末までに終了へ
- 2014年04月11日
- 海外携帯電話
SoftBankグループで米国において移動体通信事業を手掛けるSprintは2015年末までにWiMAXを終了することが分かった。
Sprintは約17000局の基地局でWiMAXサービスを提供してきたが、一部の基地局は既にTDD-LTE 2500(B41) MHzの基地局にアップグレードされているという。
WiMAXの基地局にはアップグレードが不可なものもあり、アップグレードが不可な基地局は処分される予定である。
・FierceWireless
http://www.fiercewireless.com/story/sprint-shutter-wimax-network-end-2015-will-turn-least-6000-clearwire-sites/2014-04-07
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。