サムスンがGoogle I/O 2014でAndroid Wear搭載のスマートウォッチを公開か
- 2014年06月23日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはGoogle I/O 2014でOSにAndroid Wearを採用したスマートウォッチを公開する可能性があることが分かった。
これまで、Samsung Electronicsが投入しているスマートウォッチとしては、AndroidベースのOSを採用したSamsung GALAXY GearやTizen OSを搭載したSamsung Gear 2、Samsung Gear 2 Neoを投入している。
Samsung GALAXY Gearについては、アップデートでOSがTizenに変更されている。
Googleがウェアラブルデバイス向けに開発したAndroid Wearを採用したスマートウォッチについては、LG ElectronicsやMotorola Mobilityが投入する予定であることが分かっている。
スマートウォッチにはTizen OSを積極的に導入するSamsung Electronicsであるが、Android Wearを採用したスマートウォッチも投入する計画という。
各種認証にSamsung SM-R382が登場しており、型番規則などからスマートウォッチになると考えられる。
Samsung SM-R382がOSにAndroid Wearを採用したスマートウォッチで、Google I/O 2014で発表されるとの見方が強い。
Google I/O 2014はAndroid Wearが大きく取り扱われる模様で、またLG ElectronicsがAndroid Wearを採用したLG G Watchを正式に発表するとも言われているので、Samsung ElectronicsがAndroid Wearを採用したスマートウォッチを投入する可能性は十分にあるだろう。
Google I/O 2014は米国のサンフランシスコで2014年6月25日~26日の日程で開催される。
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