サムスン、Tizen OSを搭載したハイエンドスマートフォンを6月までに投入へ
- 2014年04月18日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはOSにTizen OSを採用したスマートフォンを2014年第2四半期中に投入する予定であることが分かった。
Tizen OSはSamsung Electronicsが中心となって開発しており、度重なる延期で同OSを採用したスマートフォンは未だに市場へ投入されていない。
最初のスマートフォンを2014年第2四半期中に投入するということで、2014年6月までには投入されることになる。
Tizen OSを採用したスマートフォンとしては少なくとも2機種を開発しており、1機種が2014年第2四半期の終わり頃に投入されるという。
1機種目はハイエンドモデルとなり、2機種目以降にミッドレンジモデルを投入する計画とされている。
日本ではNTT docomoが扱う予定であったが、当面は見送ることを表明している。
最初のTizen OSを採用したスマートフォンは欧州向けにSamsung SM-Z9005が投入されることになると推測している。
・日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1702Z_X10C14A4000000/?dg=1
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