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日本で4GスマホCPH2727を発売へ、OPPO A5もしくはOPPO A5mか



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は電波法施行規則に基づく高周波利用設備の型式指定と型式確認の公示を更新した。

中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOga JapanがLTE/W-CDMA/GSM端末「CPH2727」に係る高周波利用設備の型式指定を受けたことが分かった。

指定番号は第AC-25015号である。

13.56MHzの周波数の誘導電波を使用して記録媒体の情報を読み書きする誘導式読み書き通信設備として高周波利用設備の型式指定を受けている。

事実上、日本でNFCに関連した許可を取得したことになる。

CPH2727はOPPO A5およびOPPO A5mの型番のひとつである。

OPPO A5はグローバル向けに発表しており、第4世代移動通信システム(4G)のスマートフォンとなる。

OPPO A5mは未発表の製品であるが、米国(アメリカ)のBluetooth SIGの認証ではCPH2727の製品名としてOPPO A5とともに記載されている。

OPPO A5およびOPPO A5mは同一の型番が付されているため、同等のスマートフォンと考えられる。

OPPO A5を一部の市場ではOPPO A5mとして展開すると思われる。

CPH2727が日本の認証を取得したため、日本でOPPO A5やOPPO A5mと同等のスマートフォンを発売する計画と推測できる。

なお、OPPO A5に近似した製品名で日本で発売したスマートフォンとしてOPPO A5 2020が存在するが、OPPO A5 2020は型番がCPH1943であるため、CPH2727とは完全に異なる機種である。

総務省

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