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米Dell Technologies製の5G基地局が技適通過



総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は同省が運営する電波利用ポータルで電波法に基づく技術基準適合証明などを受けた機器の情報を更新した。

米国(アメリカ)のDell Technologies製の基地局「RR4T4RN79」が2025年12月4日付けで米国のNemko North Americaを通じて相互承認(MRA)による工事設計認証を受けたことが分かった。

特定無線設備の種別は証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備である。

証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備はTD-5G-NR(Sub6帯)用基地局に該当する。

そのため、第5世代移動通信システム(5G)の基地局となることが分かる。

周波数は4500~4700MHzに対応している。

NTT DOCOMOとローカル5Gの一部の周波数で動作することになる。

5Gの無線方式はNR方式に対応しており、NR BandはFR1のn79として運用できる。

NTT DOCOMO向けとは考えにくいため、実際にはローカル5G向けを想定した基地局と思われる。

Dell Technologiesは基地局関連事業として仮想化無線アクセスネットワーク(vRAN)の汎用サーバを提供しているが、Dell Technologiesが認証取扱業者として5Gの基地局に係る工事設計認証を受けた事例は初めてとなる。

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