Moto X+1のスペックが掲載される、OSのバージョンはAndroid 4.4.4に
- 2014年07月01日
- Android関連
米国のMotorola Mobilityが開発中とされるスマートフォン「Moto X+1」のスペックがブラジルのウェブサイトで公開された。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 800となっているが、Qualcomm Snapdragon 801の可能性も高そうである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなる。
約5.2インチで解像度がFHD(1080*1920)のディスプレイを搭載する。
カメラはリアに約1200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
Bluetoothや無線LANやNFCにも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
外部メモリとしてmicroSDスロットを搭載しており、最大で128GBまで拡張可能となっている。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2900mAhである。
水中に沈めることが可能とあり、防水に対応する可能性がある。
ブラジルのモバイルテレビには非対応となっている。
カラーバリエーションは少なくともBlackが用意されている。
Moto X+1はMotorola Mobilityの次期フラッグシップとなるスマートフォンである。
掲載されているスペックは怪しい部分も多いが、OSがAndroid 4.4.4 KitKat Versionとなることは異なる情報筋でも確認しているので間違いなさそうである。
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