NTTドコモとKDDIが富士山におけるLTEサービスを下り最大150Mbpsに高速化へ
- 2014年07月01日
- 携帯電話総合
NTTドコモとKDDIは富士山におけるLTEサービスの通信速度を高速化する方針であることが分かった。
下り最大75Mbpsから2倍の下り最大150Mbpsに高速化する。
NTTドコモは2014年7月10日より下り最大75MbpsでLTEサービスの提供を開始するが、登山口や登山道は順次下り最大150Mbpsに高速化する予定という。
KDDIは2014年7月4日より下り最大75MbpsでLTEサービスの提供を開始するが、2014年7月中旬から山頂付近で下り最大150Mbpsに高速化する方針である。
なお、ソフトバンクモバイルは2014年7月10日より山頂、山小屋、登山道付近で下り最大112.5MbpsのLTEサービスを提供するため、移動体通信事業者大手3社が揃って100Mbps超えの高速通信を提供することになる。
なお、富士山の山頂付近などにおけるLTEサービスは山開きの期間のみに限定されている。
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