Samsung GALAXY Tab S (SM-T700/SM-T800)がTUV通過、日本市場向けに投入へ
- 2014年07月01日
- Android関連
総務省の技術基準適合認定および設計についての認証を通過した端末機器が公示された。
Samsung Electronics製のタブレット「SM-T700」と「SM-T800」が2014年5月23日付けでTUV Rheinland Japanの認証を通過したことが判明した。
認定番号はSM-T700がD140080005、SM-T800がD140081005。
SM-T700はSamsung GALAXY Tab S 8.4、SM-T800はSamsung GALAXY Tab S 10.5として発表されている。
いずれもモバイルネットワークに非対応のWi-Fi版となる。
ハイスペックなタブレットとなっており、解像度が2Kクラスの有機ELディスプレイを搭載する。
日本の認証機関を通過したことより、日本市場向けに投入される可能性が非常に高いと考えられる。
なお、SM-T800はSamsung Electronicsの日本法人の公式サポートページにも登場している。
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