ヘキサコアプロセッサを搭載したXOLO PLAY 6X-1000を発表
- 2014年07月05日
- Android関連
インドのXOLOはW-CDMA/GSM端末「XOLO PLAY 6X-1000」を発表した。
OSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6591を搭載している。
CPUはヘキサコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶で、画素密度は294ppiとなる。
カメラはリアに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなっている。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は2100mAhである。
インド市場向けのスマートフォンで、価格は14499インドルピー(約25000円)に設定されている。
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