台湾向けLTE対応スマートフォンInFocus M810がNCC通過、カラーバリエーションには金色などを用意
- 2014年07月09日
- Android関連
FIH Mobile製のFDD-LTE/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「M810」が2014年7月7日付けでNCCを通過した。
認定番号はCCAF144G0240T1。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothやデュアルバンド無線LANやNFCの周波数でも認証を通過している。
M810は未発表端末の型番(モデル番号)である。
InFocusブランドのスマートフォンとなる見通し。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801 (MSM8974B)となる。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
InFocusブランドのスマートフォンとしては比較的ハイスペックになると思われる。
カラーバリエーションは少なくとも金色と黒色が存在し、いずれもフレームは金色となる。
台湾市場向けに投入される予定である。
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