Microsoftが全社員の14%に相当する1万8000人を削減へ、削減対象は元Nokiaが大半に
- 2014年07月18日
- Windows関連
米国のMicrosoftは2015年6月までに最大で1万8000人の人員を削減することが分かった。
1万8000人の削減は全社員の約14%で、Microsoftとしては過去最大規模の人員削減となる。
人員削減の対象は旧Nokiaの携帯端末部門が中心で、人員削減対象の7割以上となる1万2500人が旧Nokiaの携帯端末部門になるという。
MicrosoftはNokiaの携帯端末部門を買収して社員が2万5000人も増加している。
Nokiaの携帯端末部門を買収する際に年間コストの削減も明かしており、大規模な人員削減は予想されていた。
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