mineoのラインナップにCAやWiMAX 2+に対応したAQUOS SERIE SHL25を追加
- 2014年07月24日
- Android関連
ケイ・オプティコムはKDDIの仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供するmineoのラインナップにSHARP製のFDD-LTE/WiMAX 2+(TD-LTE)/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「AQUOS SERIE SHL25」を追加すると発表した。
4G LTEに加えてLTE-Advancedの主要技術であるキャリアやWiMAX 2+にも対応したスマートフォンである。
3辺狭額縁設計のEDGESTを採用しており、フロントのディスプレイ占有率を高めている。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801 (MSM8974AB)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.2インチFHD(1080*1920)IGZO液晶を搭載している。
カメラはリアに約1310万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約210万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/800(B18)/700(B17) MHz, WiMAX 2+ (TD-LTE) 2500(B41) MHz, CDMA2000 2100(BC6)/800(BC0) MHz, W-CDMA 2100(I)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4やLTE-Advancedに対応しており、高速な通信を実現する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応している。
日本独自機能としてはおサイフケータイや赤外線通信に対応し、地上デジタル放送はワンセグとフルセグの視聴が可能である。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなる。
IPX5/IPX7に準拠した防水性能も有している。
電池パックの容量は3150mAhである。
カラーバリエーションはホワイトのみが用意されている。
2014年8月5日に発売される予定で、価格は75600円となっている。
KDDI向けのau AQUOS SERIE SHL25と同一のスマートフォンであるが、フロントのロゴはmineoロゴに変更されている。
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