Tizen OSを搭載した最初の商用スマートフォンSamsung Zの延期理由はTizenのエコシステムを強化するため
- 2014年07月29日
- その他スマートフォン
韓国のSamsung ElectronicsはTizen OSを採用した初の商用スマートフォン「Samsung Z」の発売を延期したが、延期の理由はTizenのエコシステムを強化するためであることが分かった。
Samsung ElectronicsはロシアでTizen OSの開発者イベントを開催し、Samsung Zの発売を祝福する予定であったが、そのイベント自体が中止になっている。
Tizenのエコシステムを強化ためにSamsung Zの発売を延期するとのことで、アプリケーションなどが不足していると思われ、スマートフォンを投入したところでエコシステムの未熟さから販売していくのは難しいと判断したのだろう。
延期後の発売時期などについて明らかにされていない。
相当時間を要すると判断したために、発売時期を明かせないのかもしれない。
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