Snapdragon 410を搭載したSamsung SM-G357FZを開発中
- 2014年08月12日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「SM-G357FZ」を開発していることが分かった。
GFXBencに登場してベンチマークの結果からスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
GPUはQualcomm Adreno 306を搭載している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載すると思われる。
Qualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)は64bit対応のチップセットとなっている。
ディスプレイは約4.3インチWVGA(480*800)液晶である。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約120万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
SM-G357FZは未発表端末の型番(モデル番号)である。
低価格帯のスマートフォンとなる見通しである。
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