64bit対応のSnapdragon 410を搭載したSamsung SM-G3608を開発中
- 2014年08月14日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「SM-G3608」を開発していることが分かった。
GFXBencに登場してベンチマークの結果からスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
GPUはQualcomm Adreno 306を搭載している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載すると思われる。
Qualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)は64bit対応のチップセットとなっている。
ディスプレイは約4.7インチWVGA(480*800)液晶である。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約190万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
SM-G3608は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番の末尾が8であることより、中国の移動体通信事業者であるChina Mobile(中国移動)向けになると思われる。
価格を抑えたエントリーレベルのスマートフォンとなる可能性が高いと考えられる。
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