台湾向けにHUAWEI Honor 3C LTEを発表、デュアルモードLTEに対応
- 2014年08月14日
- Android関連
Huawei Technologies(華為技術)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Honor 3C LTE」を台湾向けに発表した。
デュアルモードLTEに対応したHUAWEI Honor 3Cとなっている。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。
独自のユーザインターフェースとしてEmotion UI 2.3を導入する。
チップセットはHisilicon Kirin 910である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)LTPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は2300mAhとなる。
台湾では2014年8月に発売されることが決まっており、価格は5490台湾ドル(約19000円)に設定されている。
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