欧州向けのPanasonic TOUGHPAD FZ-X1がGCF通過
- 2014年08月15日
- Android関連
Panasonic Mobile Communications製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「FZ-X1」が2014年8月14日付けでGCFを通過した。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
LTE UE Category 3に対応しており、通信速度は下り最大100Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
FZ-X1はPanasonic TOUGHPAD FZ-X1として発表されている。
TOUGHPADブランドを冠したタフネスなタブレットとされている。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 600 (APQ8064T)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは屋外でも視認性の高い高輝度かつ高コントラストな約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約130万画素CMOSイメージセンサを備える。
IP65/IP67に準拠した防水性能や防塵性能に加えて、MIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能や耐落下性能を有している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックの容量は6200mAhとなっている。
欧州市場向けのPanasonic TOUGHPAD FZ-X1となることが分かっている。
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