低価格のスマートフォンHUAWEI Honor 3C Playを発表
- 2014年08月24日
- Android関連
中国のHuawei Technologies(華為技術)はTD-SCDMA/GSM端末「HUAWEI Honor 3C Play (華為 荣耀3C暢玩版)」を発表した。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用したスマートフォンである。
独自のユーザインターフェースとしてEmotion UI 2.0を導入する。
チップセットはMediaTek MT6582である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBと16GBが用意されている。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は2000mAhとなる。
カラーバリエーションは黒色と白色の2色が用意されている。
中国市場向けに投入されることが決定している。
価格は内蔵ストレージの容量が4GBのモデルが599人民元(約10000円)、16GBのモデルが699人民元(約12000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。