5.15mmの世界最薄スマートフォンGiONEE ELIFE S5.1を発表
- 2014年09月01日
- Android関連
中国のShenzhen Gionee Communication Equipment(深圳市金立通信設備)はTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「GiONEE ELIFE S5.1」を発表した。
筐体の厚さが約5.15mmで、世界最薄スマートフォンとなっている。
OSにはAndroidをベースとしたAmigo 2.0を採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8926)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約4.8インチHD(720*1280)Super AMOLEDである。
カメラはリアに約800万画素 CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE/TD-SCDMA/GSM方式に対応する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2100mAhとなっている。
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