フロントに約500万画素カメラを搭載したLTE対応スマートフォンNokia Lumia 735を発表
- 2014年09月04日
- Windows関連
Microsoft MobileはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Nokia Lumia 735」を発表した。
OSにはWindows Phone 8.1を採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8926)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.7インチHD(720*1280)有機ELで、画素密度は316ppiとなる。
カメラはリアに約670万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE RoW版がFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応し、LTE Americas版がFDD-LTE 2600(B7)/1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなる。
電池パックの容量は2220mAhとなっている。
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