中国聯通がLTE対応スマートフォンXiaomi Redmi Note 4Gの販売を開始
- 2014年09月28日
- Android関連
中国の移動体通信事業者であるChina Unicom(中国聯通)はXiaomi Tech(小米科技)製のTD-LTE/FDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Xiaomi Redmi Note 4G (小米 紅米Note 4G増強版)」の販売を開始した。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean VersionをベースとしたMIUI V5を採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8928)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2500(B41) MHz, FDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は3100mAhとなっている。
カラーバリエーションは白色が用意されている。
価格は1199人民元(約21000円)で、China Unicomが販売を手掛ける。
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