HTC製のタブレットHTC 0P82100がNCC通過、正式名称はNexus 9で確定
- 2014年10月06日
- Android関連
HTC製のタブレット「HTC 0P82100」が2014年10月6日付けでNCCを通過した。
認定番号はCCAI14LP2330T6。
モバイルネットワークでは通過しておらず、モバイルネットワークには非対応となることが分かる。
Bluetoothと無線LANとNFCの周波数で認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応することが判明している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信が可能となっている。
HTC 0P82100は未発表端末のメーカー型番である。
製品カテゴリは平板電脳となっており、タブレットであることが分かる。
これまでNexus 9として噂されてきたタブレットに該当する。
NCCでは製品名がNexus 9と記載されていることから、噂通りNexus 9として登場することが確定している。
OSにはAndroid Lを採用し、チップセットはNVIDIA Tegra K1を搭載する。
サイズが約9.0インチのディスプレイを搭載している。
HTCが米国のニューヨークで開催するプレスカンファレンスにおいて発表される可能性がある。
台湾政府機関のNCCを通過したことより、少なくとも台湾市場には投入されると予想できる。
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