米Boost Mobile向けスマートフォンKyocera Hydro ICON (C6730) 動画レビュー
- 2014年10月13日
- Review
KYOCERA製のスマートフォン「Kyocera Hydro ICON (C6730)」を触る機会があったので、簡単に操作した動画を掲載しておく。
米国国防総省の調達基準となるMIL-STD-810Gに準拠したタフネスさを有するスマートフォンで、米国の仮想移動体通信事業者(MVNO)であるBoost Mobile向けに投入されている。
Boost MobileはSprint傘下でSprintのネットワークを利用しており、Kyocera Hydro ICONはSprintのネットワークに対応している。
タフネスさを特徴とするスマートフォンでは無骨なデザインが多いが、Kyocera Hydro ICONはあまりタフネスさを主張しないデザインに仕上げられている。
Y!mobile向けに投入されているY!mobile DIGNO T (302KC)と同等のスマートフォンであるため、触っていても特に新鮮さは感じなかった。
日本メーカー製のスマートフォンであるが、システム言語に日本語は入っておらず、英語とスペイン語のみとなっている。
米国では比較的低価格なスマートフォンとして販売されており、動作はまずまず良好で低価格なスマートフォンとしては十分なパフォーマンスと感じた。
ただ、Qualcomm Snapdargon 400 (MSM8926)を搭載したスマートフォンは、使い込んでいるとパワー不足を感じる場面はあるだろう。
その他の動作面については動画を見ていただきたい。
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