日本にSIMフリーで投入されるスマートフォンHUAWEI Ascend Mate7 (MT7-L09) 動画レビュー
- 2014年10月13日
- Review
Huawei Technologies(華為技術)製のスマートフォン「HUAWEI Ascend Mate7 (MT7-L09)」を触る機会があったので、簡単に操作した動画を掲載しておく。
日本市場にSIMロックフリーで投入されるスマートフォンである。
LTE UE Category 6やLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応している。
日本版のHUAWEI MT7-L09は海外版をそのまま日本市場に導入するのではなく、対応周波数なども日本市場向けにカスタマイズされている。
Huawei Technologiesのフラッグシップに相当するスマートフォンであり、ハイスペックに仕上げられており、動作も良好である。
ナビゲーションキーがオンスクリーンであり、フロントの画面占有率は非常に高く感じた。
ディスプレイが大きいだけにナビゲーションキーが占有する領域も広く感じるが、ナビゲーションキーを非表示にすることが可能となっている。
筐体は安っぽさをあまり感じず、メタルボディを採用して質感を高くしている。
スマートフォンの中では大型の部類となるが、片手でも十分に操作できるサイズに感じた。
なお、海外ではシステムメモリの容量が3GBのバージョンも存在するが、日本版は2GBとなる。
その他の動作などについては動画を見ていただきたい。
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