サムスンがエボラ出血熱の対策支援として3000台のSamsung GALAXY S3 Neoを寄付
- 2014年10月22日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsはエボラ出血熱の対策支援としてスマートフォン「Samsung GALAXY Neo 3 (GT-I9300I)」を国際連合に寄付することを発表した。
国際連合に寄付されるSamsung GALAXY Neo 3は3000台で、100万米ドル(約1億700万円)に相当するという。
寄付されたSamsung GALAXY Neo 3はギニア、リベリア、シエラレオネにおける60の医療機関で使用されることを想定しており、国際連合が提供するアプリケーションをインストールすることで医療スタッフが効率的に治療を進めたり、家族と隔離された患者の連絡手段として活用できることを見込んでいる。
国連やSamsung ElectronicsはスマートフォンなどIT技術を活用して西アフリカを中心に猛威を振るうエボラ出血熱の鎮静化を狙う。
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