2014年Q3のXperiaスマートフォン出荷台数は990万台、中国における販売が想定を下回る
- 2014年11月01日
- Android関連
Sonyは2014年度第2四半期(2014年第3四半期)の決算説明においてスマートフォンの販売成績を明らかにした。
当該期間のスマートフォンの販売台数は990万台となっていることが分かった。
前四半期の940万台からは増加しているが、前年同期は1000万台であったため前年同期比では減少となっている。
モバイル・コミュニケーションズ分野の売上高は前年同期比1.2%増加の3084億円としているが、営業利益は1760億円の赤字である。
マーケティング費や研究開発費の増加や、主に中国におけるスマートフォンの販売台数が想定を下回ったことが主な理由としている。
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