準天頂衛星のみちびきに対応したスマートフォンCovia FLEAZ F4s (CP-F40s)を発表
- 2014年11月11日
- Android関連
CoviaはW-CDMA/GSM端末「Covia FLEAZ F4s (CP-F40s)」を発表した。
OSにAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
SIMカードのサイズはMini SIM (2FF)サイズが1スロットと、Micro SIM (3FF)サイズが1スロットで、異なるサイズのSIMカードスロットを搭載する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
準天頂衛星のみちびきに対応しており、高精度な位置情報の測位を実現する。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は1350mAhとなっている。
SIMロックフリーで販売されるスマートフォンで、2014年12月10日に発売される予定である。
価格は9900円に設定されている。
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