亞太電信のLTEサービス開始と同時にサファイアガラス版のInFocus M810を発売か
- 2014年11月25日
- Android関連
台湾の移動体通信事業者であるAsia Pacific Telecom Group(亞太電信)がLTE方式のサービスを開始すると同時にInFocus M810のサファイアガラス版を発売する計画であると台湾メディアが報じている。
基本的なスペックは既存のInFocus M810と同一であるが、サファイアガラス版はリアパネルが藍色で表面をサファイアガラスとし、フレームは金色になると伝えられている。
InFocus M810を含めたInFocusブランドのスマートフォンは通称Foxconnとして知られるHon Hai Technology Group(鴻海科技集団)が開発や製造を手掛けており、台湾市場ではしばしば鴻海手机(Foxconnの携帯電話の意)と呼ばれることもある。
一方でAsia Pacific Telecom GroupはHon Hai Technology Groupの傘下となることが決定している。
移動体通信サービスから端末までHon Hai Technology Group内で提供することが可能となり、Asia Pacific Telecom GroupはInFocusのスマートフォンのラインナップをより一層充実させるものと思われる。
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