Sony Xperia SPを中国ではM35h/M35cとして展開か
- 2013年02月03日
- Android関連
Sony Mobile Communications製のスマートフォン「Sony Xperia SP」は中国でM35h/M35cとして展開する予定であると海外の掲示板でリークされている。
Xperia SPはコードネームがHuaShanとして知られている。
国際向けにはW-CDMA/GSM方式に対応したC5302とLTE/W-CDMA/GSM方式に対応したC5303/C5306が用意されている。
中国向けには国際向けとは異なる型番が与えられており、Xperia ZやXperia ZLも中国向けに独自の型番が与えられている。
M35hがW-CDMA/GSM方式に対応したChina Unicom向けで、M35cがCDMA2000/GSM方式に対応したChina Telecom向けとなる模様だ。
Xperia SPのスペックの一部も掲載されている。
OSにはAndroid 4.1.2 Jelly Bean Versionを採用する。
チップセットはQualcomm MSM8960T Snapdragonを搭載している。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約4.6インチHD(720*1280)液晶である。
カメラはリアに約800万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約130万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
フローティングプリズムのようなイルミネーションが端末下部に配置されている。
カラーバリエーションはBlackとWhiteとRedが用意されると伝えられている。
Mobile World Congress 2013で正式に発表される予定である。
・IT168
http://sebbs.it168.com/thread-340453644-1-1.html
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