中国電信向けLTE対応スマートフォンSamsung GALAXY CORE Max (SM-G5109)を発表
- 2014年12月10日
- Android関連
中国の移動体通信事業者であるChina Telecom(中国電信)は韓国のSamsung Electronics製TD-LTE/FDD-LTE/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「Samsung GALAXY CORE Max (SM-G5109)」を発表した。
OSにAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約4.8インチqHD(540*960)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2500(B41) MHz, FDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
デュアルSIMに対応しており、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2200mAhとなっている。
カラーバリエーションは灰色と白色が用意されている。
中国市場においてChina Telecomが販売を手掛ける。
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