中国移動がLTE対応スマートフォンOnePlus Oneの取り扱いを開始
- 2014年12月16日
- Android関連
中国の移動体通信事業者であるChina Mobile(中国移動)はShenzhen Oneplus Science & Technology(深圳市万普拉斯科技)製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「OnePlus One (一加 ONE A0001)」の販売を開始した。
OSにはAndroidをベースとしてCyanogenが開発したCyanogenModを採用する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801 (MSM8974AC)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.5GHzとなる。
ディスプレイはJapan Display製の約5.5インチFHD(1080*1920)IPS液晶で、画素密度は401ppiとなる。
カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は3100mAhとなる。
カラーバリエーションは白色と黒色の2色が用意されている。
価格は1,999人民元(約38,000円)である。
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