GoogleがAndroid Oneスマートフォンをバングラデシュ・ネパール・スリランカで発売
- 2014年12月22日
- Android関連
GoogleはAndroid Oneプログラムを適用したスマートフォンの販売地域を拡大すると発表した。
新たにバングラデシュ、ネパール、スリランカにおいて販売を開始する。
Android Oneプログラムは低価格で高品質なAndroidスマートフォンを提供することを目的としており、ミッドレンジ未満の低価格帯のスマートフォンが主流な新興市場がメインターゲットとなり、Androidスマートフォンの普及を加速させる狙いがある。
Android OneはAndroidの標準ユーザインターフェース採用し、Google Playを含むGoogleサービスの対応やGoogleによるOTAシステムアップデートが基本となる。
バングラデシュ、ネパール、スリランカにはインドのMicromax Informatics、Karbonn Mobiles、Spice Mobilityのブランドで展開されるAndroid Oneプログラムを適用したスマートフォンが投入される。
なお、バングラデシュにおいてはバングラデシュのSB Tel Enterpriseが展開するSymphony Roar A50も投入される予定で、バングラデシュの移動体通信事業者であるBanglalinkも販売を手掛ける予定である。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。