携帯電話各社などが年明けの携帯電話利用に関して注意喚起
- 2014年12月25日
- 携帯電話総合
一般社団法人電気通信事業者協会、NTT docomo、KDDI、SoftBank Mobile、Y!mobileは元日(2015年1月1日)の午前0時前後から約30分間は「おめでとうコール」や「おめでとうメール」が集中し、携帯電話が繋がりにくくなることが予想されるとし、メールについては約1時間に渡って配信遅延が発生する可能性があると注意喚起している。
また、各通信事業者はできる限り多くの「おめでとう」のメッセージを届けるよう努めるとしているが、やむを得ず携帯電話の利用を一時的に制限する場合があることを呼びかけている。
したがって、不要不急の「おめでとうコール」や「おめでとうメール」はなるべく控えるように呼びかけている。
一般社団法人電気通信事業者協会によると、電話の場合は2015年1月1日の午前0時~午前1時頃は通話を利用できなくなる可能性があり、メールの場合は2015年1月1日の午前0時~午前0時30分頃はメールを利用できなくなる可能性があり、午前0時30分~午前1時30分頃はメールの配信遅延が発生する可能性があるという。
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